<p><span style="line-height:1.5">&nbsp; XYZプリンティングジャパン株式会社の親会社であるXYZprinting, Inc.（本社：台湾・新北市、CEO：沈 軾栄／サイモン・シェン、以下XYZprinting）は、イギリスに本社を置くIT市場調査機関であるCONTEXT社が本年4月に発表したレポート「3D Printing Market Trends Q4 2015 and full Year」にて、XYZprintingの2015年の出荷台数がNo.1を獲得したことを発表しました。</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="line-height:1.5">&nbsp; &nbsp;CONTEXT社のレポートによると、2015年第4四半期の3Dプリンターの世界総出荷台数は前年に比べ19％増の73,012台でした。その大部分（96%）を5,000ドル以下のデスクトップ型およびパーソナル3Dプリンターが占め、前年に比べ22％増でした。また、BtoB向けの3Dプリンター市場における出荷台数は前年に比べ24％減の2,907台でした。その結果、2015年に置ける世界市場での3Dプリンターの総出荷台数は前年に比べて30％増、デスクトップ型およびパーソナル3Dプリンターは約33％増、BtoB向けの3Dプリンターは9％減でした。</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="line-height:1.5">&nbsp; &nbsp;XYZprintingは、デスクトップ型およびパーソナル3Dプリンター市場において、2015年度第4四半期で21,800台を出荷し、31％のシェアを占めました。2015年全体では50,100台を出荷し、第4四半期とともにトップシェアを獲得するという結果になりました。</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="line-height:1.5"><strong>CONTEXT</strong><strong>社が発表した</strong><strong>2015</strong><strong>年度第</strong><strong>4</strong><strong>四半期および</strong><strong>2015</strong><strong>年総出荷台数およびその割合：</strong></span></p> <p><span style="line-height:1.5">表1：2015年度第4四半期グローバルデスクトップ型およびパーソナル3Dプリンター出荷数トップ5</span></p> <p><span style="line-height:1.5"><img alt="" height="141" src="https://twportal.blob.core.windows.net/141news/201403310183141_1461115280092.PNG" width="285" /></span></p> <p><span style="line-height:1.5">（データ出展：<a href="http://www.contextworld.com/documents/10157/1782042/CONTEXTQ4153DPrinting.pdf">CONTEXT社</a>）</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="line-height:1.5">表2：2015年グローバルデスクトップ型およびパーソナル3Dプリンター出荷台数トップ5</span></p> <p><span style="line-height:1.5"><img alt="" src="https://twportal.blob.core.windows.net/141news/201403310183141_1461115286476.PNG" /></span></p> <p><span style="line-height:1.5">（データ出展：<a href="http://www.contextworld.com/documents/10157/1782042/CONTEXTQ4153DPrinting.pdf">CONTEXT社</a>）</span></p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="line-height:1.5">&nbsp; &nbsp;XYZprinting, Inc.社長 兼 新金宝グループ 社長である沈 軾榮（サイモン・シェン）は次のように述べています。「我々が3年連続してCESの賞を取った後、さらに、IT市場調査機関であるCONTEXT社のレポートでシェアNo.1として認定されたことを、大変光栄に思っています。2016年は3Dプリンターの技術がさらに進化し、普及する年になると考えており、XYZprintingは引き続き、お求めやすく簡単に操作可能な3Dプリンター製品を開発するほか、ロボット、バイオテクノロジーなど、培った技術を応用分野に活用し、新規参入して参ります。同時に異業種との連携を推進し、3Dプリンターの技術をテクノロジーや創造のために活用します。」</span></p> <p>&nbsp;</p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="line-height:1.5"><strong>世界最大級の最新</strong><strong>IT</strong><strong>トレードショー</strong><strong>COMPUTEX TAIPEI 2016</strong><strong>で新製品を発表予定</strong></span></p> <p><span style="line-height:1.5">&nbsp; &nbsp;XYZprintingはCESのような国際展示会及および各メディアで数々の賞を受賞しており、出荷台数トップであることも証明されています。今後も機能性およびユーザー体験を強化する新製品を開発する予定です。本年5月に開幕するCOMPUTEX T<a name="_GoBack">A</a>IPEI 2016に出展し、台北貿易センター展示ホール1, 1F C0305にて最新製品を皆様に向け発表、展示します。</span></p> <p><span style="line-height:1.5">詳しくはXYZprintingホームページをご覧ください。<a href="http://www.xyzprinting.tw/"><span style="color:#000080">http://www.xyzprinting.tw/</span></a></span></p> <p>&nbsp;</p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="line-height:1.5"><strong>＜</strong><strong>XYZprinting, Inc.</strong><strong>について＞</strong></span></p> <p><span style="line-height:1.5">&nbsp; &nbsp;XYZprintingは、台湾を拠点に電子機器を製造する新金宝グループを母体とする各種プリンターを設計、製造するプリンター専業メーカーです。新金宝グループは、1973年に創設した世界的なトップOEM/ODMパートナーです。</span></p> <p><span style="line-height:1.5">&nbsp; &nbsp;現在、グループには22社の関連企業と65の工場があり、10万人以上の従業員が働いています。コストパフォーマンスに優れた3Dプリンターを世界中の方にお届けすることを使命として2013年に設立されたXYZprintingは、本社を台湾に置き、日本、アメリカ、欧州、中国などグローバル展開をしています。さまざまな実績を持つ専門性や革新的な精神を兼ね備えたXYZprintingは、極めて優れたユーザー体験をもたらす使いやすい3Dプリンターを提供しています。今後は、新たな材質や、熱溶解樹脂積層法以外の出力形式の3Dプリンターや3Dスキャナーを開発してまいります。</span></p> <p><span style="line-height:1.5">XYZプリンティングジャパン株式会社 <a href="http://jp.xyzprinting.com/"><span style="color:#000080">http://jp.xyzprinting.com/</span></a></span></p> <p><span style="line-height:1.5">XYZプリンティングジャパン Facebookページ <a href="https://www.facebook.com/XYZprinting.JP/"><span style="color:#000080">https://www.facebook.com/XYZprinting.JP/</span></a></span></p> <p>&nbsp;</p> <p>&nbsp;</p> <p><span style="line-height:1.5"><strong>＜新金宝グループについて＞</strong></span></p> <p><span style="line-height:1.5">&nbsp; &nbsp;台湾・金宝グループの傘下グループである新金宝グループは、主にコンシューマーエレクトロニクスやPC周辺機器、通信機器、電源関連製品、カーエレクトロニクス分野の製品を受託製造するキンポ・エレクトロニクス、電子部品を受託製造するカルコンプ・エレクトロニクス・アンド・コミュニケーションズと、パワーサプライ製品を受託製造するアクベル・ポリテック、3Dプリンターを製造・販売するXYZプリンティング、植物工場のカルコンプバイオを中心とした、計6社で構成しています。タイ、中国やフィリピンをはじめとした東南アジアを中心、ブラジル、メキシコとアメリカなど全世界で18の工場を有し、従業員数は約45,000名と、台湾を代表する巨大EMS・ODMグループに成長しています。</span></p> <p><span style="line-height:1.5">新金宝グループ <a href="http://www.newkinpogroup.com/japan/"><span style="color:#000080">http://www.newkinpogroup.com/japan/</span></a></span></p> <p>&nbsp;</p>